手と手
人影も見えないような 星くずを散りばめた空
ぐしゃぐしゃなままで かすれた声で君を呼ぶ
鮮やかに季節巡っても 慌ただしく日々を過ごしても
忘れようとして また君を思い出してる
帰り道 君は遠回り 少しでも一緒に居たいのと
二人互いの手と手取り合って 眠れない夜には傍にいて
そんなありふれた日々が私幸せなの
君の泣き虫な所だって 君の少しドジな所だって 全部愛しいから 手を離すよ
幸せでした…
二人過ごす時間が減って「会えないの?」聞くことが増えた
二人を繋いだ連絡も途切れそうで
自分の夢追いかける程 君の幸せ強く想う程
もどかしいくらいに反比例する 二人の愛
当たり前に君が傍にいて 当たり前に強く抱き締めた
全部当たり前じゃない 夢みたいな 奇跡だから
大切に失くしたりしないように 大好きな君を守れるように
なんで?叶わないかな?イジワルだな…
嘘みたいだね?戻る事出来ないから さよならだね 今までありがとう
あなたに出逢えて良かったって そう思うから
「私もう泣いたりしないよ」って「一人でも強く生きていく」って
だから 好きだとか言わないで
一人君と歩いた帰り道 何一つ変わりはしないのに
だけど 君はもういない 思い出しても虚しいだけで
二人の互いの手と手取り合って 眠れない夜には傍にいて
そんな夢みたいな日々はもうない
幸せでした 幸せでした 幸せだった
じゃあね…
ひとりじゃないから
ドラマチックな映画みたいな いくつものシナリオを越えて
僕達は誰しもみんなハッピーエンドを探している
退屈で平凡な毎日は ドラマチックに程遠い
満員電車に押し込まれて はみ出さない様にすがりつく
ほらほら 諦めないで ほらほら らしくないよなんて
君は僕の背中を優しく押すよ
「大丈夫 大丈夫 大丈夫」って君が笑うから
どんなに辛い時も 「まぁいいか」って思えてしまう
君がいて 僕がいて 退屈で平凡な毎日も
少しドラマチックに変えてく 君は僕の光だよ
触れてしまえば 消えてしまいそうなとても小さな光だから
僕は離れてしまわない様に そっとその手を引き寄せた
ほらほら どんなときでも ほらほら ひとりじゃないよ
誰かの為に生きていけるのは 素敵だね
君に出逢えて本当に良かった
弱い僕を 冴えない僕を 君は笑って許してくれる
君の事 守りたいから
泣きたい夜も どうしようもない時も
僕がそばにいるから 無理しなくてもいいよ?
「大丈夫 大丈夫 大丈夫」って僕が笑うから
「もう 泣かないで 泣かないで 泣かないで」
笑ってよ
君がいて 僕がいて 平凡な毎日も輝くよ
ドラマチックな映画みたいな 幸せな結末を見よう
ミライイロ
めまぐるしくまわるまわる 時の中大切なモノを見失って
夢 希望 友情 愛 お金 現実 理想 僕の幸せって一体なんだっけ?
ゆらゆら揺れてる このキモチに嘘つくのはもうやめて
このどこまでも広がっていく空に 幼い日の夢を描いて
いつしか僕ら大人になって忘れていた つまらない常識は捨てて
幸せの鳴る方へ その手を伸ばして
幸せの鳴る方へ その手を伸ばして
君のため 未来へと その手を伸ばして
君のため 未来へと その手を伸ばして
今でもさ ゆらゆら揺れてる このキモチに嘘つくのはもうやめて
このどこまでも広がっていく空は 今日も明日も続いてく
遅すぎることなんてないとするなら ミライイロした空を掴んで
このどこまでも広がっていく世界に 確かなものなんてないから
決まったレールの上なんて走らなくたってもいいよ
自分らしく 君らしく 思ったまま 走ってみて
僕だけの君だけの それぞれが描く
ミライイロの空
今日も誰かが泣いている
今日もさ どこかで誰かが悲しくてまた泣いている
昨日は多くの人が亡くなったみたい
どうして 誰しもが幸せにはなれない
どうして 悲しみは繰り返されるの?
罪もない命が奪われていく 明日も見えないような今日を生きて
鮮明に映し出された映像は とてもリアルな映画のようで
生きたいと痛いと未来も期待も見えない世界を
知らないフリ見ないフリ気付かないように僕は生きていた
今日も君が楽しそうに僕を呼ぶから
明日もずっとそんな気がしていた
永遠に続くものなんてないという事 終わりはいつだってあっけないという事
何十回何百回と叫んでみても もう2度と戻りはしないという事
消えていく命は どこから? 何の為? どこへ向かうの?
いるはずのない面影写して 願いが叶うのなら
何回も繰り返し繰り返し繰り返し 悔やんで 足掻いてみても
生きたいと痛いと未来も期待も見えない世界を
想いを願いを容赦ない雨は全てをかき消していった
昨日は僕の隣で君が笑ってた
今日もさ誰かが悲しくてまた泣いている
凛とした夜に
一人が好き 孤独は嫌い
一人で生き 一人で死ぬの 強がり言ってた
突然あなたは現れて 愛しさ 温もり
生きる意味くれたね
あなたがくれた本当の愛
脆くて儚い不確かなモノ
求めてしまえば崩れそうで
これ以上幸せ恐れて
会えない 会いたい 会いたい 会えない 声は遠く聞こえて
ただ 会いたい会いたい会いたい会えない 寂しさをくれたから
でも 会えない会えない会えない会いたい 想いは募るばかりで
あなたは私と違うから あなたが思うより弱くて何もない
会いたくないなんて 強がりを言って 本当はあなただけが愛しくて
見え透いた嘘弱さに ねぇ?気付いてよ…
もう 会えない会えない会えない 凛とした夜
ただ 会いたい会いたい会いたい会いたい 壊れそうだよ
さよならさよならさよなら
なんで?強がりを言ったのかな?
もう会えない会えない会えない
でも 最後にあなたの胸の中 眠りたいの
夢を見てる 温かい 二人居た日々を…
希望の歌
いつの日かきっときっときっと君に届くまで 君を連れていくと誓うから
大きな事を口にしても現実は僕をせせら笑って
空回り遠回り 意味のないように思えても
君が笑ってくれるなら 君の為に歌えるのなら
なんだっていい 泣いたっていい 強くなれるよ
いつの日かきっときっときっと 君に届くまで
きっときっときっと 君を連れていくと誓うから
(愛を愛を愛を) 歌わせて 不器用な僕だけどさ
何回無理だと言われたかな?どれだけバカにされてきただろう?
悔しくて 歯がゆくて諦めそうになるときも
君が笑顔をくれるから 君は僕の希望だから
何度でも何回でも立ち上がれるよ
ありがとう ごめんね いつまでも これからも
いつの日かきっときっと
届くまでずっとずっとずっと 君が笑うまで
ずっとずっとずっと 君の悲しみを消し去るまで
(愛を愛を愛を) 歌わせて
伝えたい
たくさんの愛を愛を愛を 君がくれたから
愛を愛を愛を まだ見たことない君の為に
(愛を愛を愛を) 歌いたい
下手くそで不器用な温かい希望の歌を
愛を愛を愛を たくさんの愛を愛を歌って